2024年06月28日

T-1やT-2やM5

いつもご来店、誠にありがとうございます。
KNIGHT KINGZです。

本日は何を書こうかなーという事で迷いつつも、今日はドットサイトについてちょっと書いてみようと思います!

まぁ何をって話しなんですけど、取り扱っている物から色々チョイスして載せていこうということで、いってみましょう!

まずは元祖T-1からですね。



モデルとしては結構古い形になりますが、まだまだ活躍していますし、好んで使っている方もいると思います。

あとに出たT-2より少し小さいというか、全長が短い感じですね。

当店で取り扱っているのは、SPEC PRECISIONの耐衝撃性能のある物になりまして、レンズの透明度もめちゃくちゃに高いT-1になります。



非常にオススメです。

https://knightkingz.stores.jp/items/638079ed5988dc04bdf8c1bc

お次はT-2になります。



こちらの写真では、REPTILIAのマウントが装着されていますが、マウントを色々好みで交換出来るのも魅力ですよねー。

上で紹介したT-1と共通で使える物が多く、選択肢はかなりあります。

少しT-1より長い全長で、形状もパッと見たところ同じに見えますが、上から見た時に分かる様に、少し違いがあります。



左がT-2、右がT-1

全体を比較するとこんな感じです。





T-2の方が接眼レンズ側が少し長くなっています。
ほとんどこれだけですが、5mm以上は長くなっているので、比べると結構大きく見えます。

当店で扱っているT-2はEvolutiongear製の物となりまして、耐衝撃こそありませんが、NVGを通して見る事も出来るドットが1.2段階とあり、リコイルの強いGBBは少し不安ですが、それ以外では申し分のない仕上がりになっています。

REPTILIAマウントが付属の物や
https://knightkingz.stores.jp/items/628c7e1f39da5f75b8fe35f8

Larueマウントが付属の物
https://knightkingz.stores.jp/items/628c78bad085ee2abd5be7b9

UNITY FAST MICROマウントの物などと、色々バリエーションもあります。
https://knightkingz.stores.jp/items/62cf2ed7a74e33107b2ab17e

これらも大変オススメです。

さてお次は更に新しくなったチューブタイプのドットサイト
T-1、T-2とはまた違いますが、COMP Mなんちゃらシリーズ。

COMP Mなんちゃらは、伝説のM2やM4、M4Sなど、これまで多くの歴史を担ってきたドットサイトで、一昔前90年代後半や2010年ぐらい?まではほんと良く見ました。

ここで僕が長年使っていたCOMP M4Sを。



ボロボロなのは(まだまだ使えます!笑)一旦置いといて、見るからにめちゃくちゃデカいですよね。

そしてめちゃくちゃ重い!
ELCANほどとは言いませんが、マグニファイアより重いかもしれません。

で、そこから進化を遂げたCOMP M5
それがこちら。



いやー小さくなりましたね。
せっかくなので並べてみます。



いや改めて並べるとちょっとびっくりしたんですけど、M4デカすぎるでしょこれ笑

ただ、デカいのにもメリットがありまして、もちろんレンズも大きいので、見やすいというか捉え易い感じはあります。

とはいえ最近のオプティクス盛り盛りで重たくなりがちな鉄砲に載せるなら軽い方が良いよねーとは思います。

M4シリーズの扱いはありませんが、M5は実銃規格の耐衝撃性能がある物を取り扱っております。

電池こそ特殊ではありますが、これも大変オススメです。

https://knightkingz.stores.jp/items/640b74fb8ac394605400c822

で今回最後になります。
番外編?というかミリタリーラインではない、当店イチオシの実銃用光学機器メーカーSWAMP DEERのTA-3をご紹介。



こちらも非常に良く出来ており、全長はT-2に近い感じでT-1よりは大きくなっています。



以前までのTA-3はマウントの選択肢が少なかったのですが、メーカーに掛け合いまして、T-2用も使える様にして欲しいと提案したところ、使える様に変更していただけました。

また、ダイヤルの形状もその時に変わっています。

こちらももちろん耐衝撃性能がありますので、GBBでも余裕でございまして、なんなら実銃ショットガンでも問題がない事を試験にて証明しています。

https://knightkingz.stores.jp/items/64255b8edb4bc1003348265b

という感じで、4つの取り扱いチューブタイプを紹介してみました。

もちろん他にもSIGのROMEOシリーズなど、チューブタイプの物も多数ございますが、自分の鉄砲に合うドットサイト選びもなかなかに楽しいので、あーでもないこーでもないと悩んでみてください。

何か分からない事等あれば、LINE等にていつでもお気軽にお問い合わせ下さい。

それでは最後に今回紹介した4つを並べてパシャリ



左からT-1、T-2、M5、TA-3

となっております。

それではまた!!

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Posted by KNIGHT KINGZ at 21:00