2023年11月02日
SWAMP DEER HD1×24 Mini ドットサイト
いつもご来店、誠にありがとうございます。
KNIGHT KINGZです。
本日も商品紹介いってみましょー!
って事で、タイトルにもあります通り、本日はSWAMP DEERのドットサイトを紹介していこうと思います。
こちら!
以前も簡単に紹介したサイトですが、今回はもう少し深く、詳細に記載していきたいと思います。
それではいってみましょう!
まずはパッケージから!
良く見るハードケースでございます。
しかし!中身は違います!
この様に専用で収まる様にクッション材がくり抜かれており、一気に高級感が増す…ような気がします。
知らんけど笑
で内容はと言いますと
本体
カバー
ツール(レンチ類)
グロック用のベースプレート
マニュアル
ハードケース
となっております。
マニュアルも厚紙でしっかりとしていて、この紙がもはやカッコいい。
こんな感じで、スペックが記載されています。
せっかくなので書いていきますね。
MAGNIFICATION 1×(倍率)
OBJECTIVE SIZE 24mm(レンズのサイズ)
OPTICAL REFLECTION 95%(光反射率)
ENERGY CONSUMPTION 700H(エネルギー消費)
ADJUS TMENT ±75MOA(調整値)
WATER PROOF IPX7(防水性能)
IMPACT 1500G(耐衝撃性能)
MEGATHERMAL 65℃(大きい熱)
MICROTHERM -25℃(小さい熱)
POWER SAVING FUNCTION(30秒自動消灯、最後の光度を記憶)
といった感じです。
やはり注目すべきは、わかりやすく耐衝撃性能と防水性能でしょう。
1500GってそもそもGってなんやねんってなりますが、重量加速度(G)にどれぐらい耐えられるかというところで、数値が高い程、衝撃による性能が高いらしいです。
僕もあんまり詳しい事は分かりませんが、落下衝撃試験というのがあって、その試験にどれぐらい耐えますかってことみたいですが、簡単に言うとこのドットサイトは1500Gまでだったら衝撃を受けても、ハンダが取れたりクラックが入って接触不良になったり、点灯不良にならないよって事です。
じゃあそれは何mの高さからの話しなのかとか…。
で、こうやって説明しようにも、難しい分からないって頭がパニックになりそうなので、手っ取り早くその性能の凄さを表現すると
「ショットガンのリコイルに問題なく耐える」
です。
もちろん1発とかではなく、連続して何発も撃って問題がない。
という設計になっています。
SWAMP DEERでは、そういった衝撃試験に加え、実銃による射撃試験も行っており、動画を掲載出来ないのが残念ですが、何十発も連続して撃って、ドットのズレや点灯不良が発生しないかを検証しています。
もちろんこの設計通りに作れば、大丈夫って話しなので、個体差はあるとは思いますが、我々が日本でairsoftに使う分には、全く問題ないと思います。
また狩猟等されている方で、SWAMP DEER製品を使われている日本の方もいらっしゃいますので、安心してGBBにも搭載出来ると思います。
で、お次は防水について、防水は簡単でして、IPというのが保護等級になります。
最小が0、最大が8となっておりまして、こちらのモデルIPX7は、
「一定水圧の条件に水没しても浸水しない」
という上から2番目の優れた性能になります。
ちなみにIPX6だとどうなのかと言いますと
「あらゆる方向から水が噴射されても大丈夫」
です。
そんな過酷な条件で使ったら、先に電動ガンが壊れますね笑
では、IPXではなく先日から紹介している新作HD511A
の様に、IP67とはなんなのか。
IPが保護性能を表す表現と言いましたが、IP⚪︎⚪︎の1個目が防塵性能、2個目が先ほどからお話ししています防水性能、それらが数値で表されています。
IPXのXは、防塵性能はありません。
という意味になります。
ですので、今回の記事のドットサイトはIPX7、これは防塵はないけど防水はレベル7、そして新作HD511Aは、IP67なので防塵レベル6、防水レベル7という更に強固な作りになっています。
という感じで長々と説明してきましたが、凄く疲れました…笑
ふぅー…。
一息ついたところで、本体写真いきましょう。
4方向からこの様なスタイル。
シュッとしたデザインで美しい!!
そして質感も大変良い!!
で、この時点でお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、レンズの透明度が高いですよね。
では実際に点灯させてその綺麗さも合わせて見ていきましょう。
まずは1段階(最小)
お次は11段階(最大)
光度は1から11段階で調整可能となっております。
大体見やすいのはこれぐらいかなぁ。
6段階
ドットもめちゃくちゃ綺麗ですよねー。
よって非常にクオリティの高いドットサイトに仕上がっているかなと思いますし、大変オススメの1品となります。
また付属のグロック用ベースプレートは、東京マルイ製のグロックに加工なしで取り付けられる事を確認しております。
VFCは少しだけ加工が必要だけど取り付けられます。
とお客様からご報告いただきました。
ありがとうございます。
ってなわけで、非常に長い記事で疲れましたが、こんな感じの濃い内容でお届けしたいSWAMP DEER製品を今後もしっかり紹介していきたいと思います。
当店はSWAMP DEERの正規販売店となりますので、全国のお店様で取り扱いたい等ありましたら、ご連絡頂ければ業販も可能ですので、メール等でご連絡頂ければ幸いです。
良い物を皆様の元に届けるべく、より精進して参ります!
それではまた次回の更新でお会いしましょう!
良きAirsoftライフを!
KNIGHT KINGZ AIRSOFTはこちらから
https://knightkingz.stores.jp/
KNIGHT KINGZ CUSTOMはこちらから
https://pointdogs-customgun.jimdofree.com/
KNIGHT KINGZです。
本日も商品紹介いってみましょー!
って事で、タイトルにもあります通り、本日はSWAMP DEERのドットサイトを紹介していこうと思います。
こちら!
以前も簡単に紹介したサイトですが、今回はもう少し深く、詳細に記載していきたいと思います。
それではいってみましょう!
まずはパッケージから!
良く見るハードケースでございます。
しかし!中身は違います!
この様に専用で収まる様にクッション材がくり抜かれており、一気に高級感が増す…ような気がします。
知らんけど笑
で内容はと言いますと
本体
カバー
ツール(レンチ類)
グロック用のベースプレート
マニュアル
ハードケース
となっております。
マニュアルも厚紙でしっかりとしていて、この紙がもはやカッコいい。
こんな感じで、スペックが記載されています。
せっかくなので書いていきますね。
MAGNIFICATION 1×(倍率)
OBJECTIVE SIZE 24mm(レンズのサイズ)
OPTICAL REFLECTION 95%(光反射率)
ENERGY CONSUMPTION 700H(エネルギー消費)
ADJUS TMENT ±75MOA(調整値)
WATER PROOF IPX7(防水性能)
IMPACT 1500G(耐衝撃性能)
MEGATHERMAL 65℃(大きい熱)
MICROTHERM -25℃(小さい熱)
POWER SAVING FUNCTION(30秒自動消灯、最後の光度を記憶)
といった感じです。
やはり注目すべきは、わかりやすく耐衝撃性能と防水性能でしょう。
1500GってそもそもGってなんやねんってなりますが、重量加速度(G)にどれぐらい耐えられるかというところで、数値が高い程、衝撃による性能が高いらしいです。
僕もあんまり詳しい事は分かりませんが、落下衝撃試験というのがあって、その試験にどれぐらい耐えますかってことみたいですが、簡単に言うとこのドットサイトは1500Gまでだったら衝撃を受けても、ハンダが取れたりクラックが入って接触不良になったり、点灯不良にならないよって事です。
じゃあそれは何mの高さからの話しなのかとか…。
で、こうやって説明しようにも、難しい分からないって頭がパニックになりそうなので、手っ取り早くその性能の凄さを表現すると
「ショットガンのリコイルに問題なく耐える」
です。
もちろん1発とかではなく、連続して何発も撃って問題がない。
という設計になっています。
SWAMP DEERでは、そういった衝撃試験に加え、実銃による射撃試験も行っており、動画を掲載出来ないのが残念ですが、何十発も連続して撃って、ドットのズレや点灯不良が発生しないかを検証しています。
もちろんこの設計通りに作れば、大丈夫って話しなので、個体差はあるとは思いますが、我々が日本でairsoftに使う分には、全く問題ないと思います。
また狩猟等されている方で、SWAMP DEER製品を使われている日本の方もいらっしゃいますので、安心してGBBにも搭載出来ると思います。
で、お次は防水について、防水は簡単でして、IPというのが保護等級になります。
最小が0、最大が8となっておりまして、こちらのモデルIPX7は、
「一定水圧の条件に水没しても浸水しない」
という上から2番目の優れた性能になります。
ちなみにIPX6だとどうなのかと言いますと
「あらゆる方向から水が噴射されても大丈夫」
です。
そんな過酷な条件で使ったら、先に電動ガンが壊れますね笑
では、IPXではなく先日から紹介している新作HD511A
の様に、IP67とはなんなのか。
IPが保護性能を表す表現と言いましたが、IP⚪︎⚪︎の1個目が防塵性能、2個目が先ほどからお話ししています防水性能、それらが数値で表されています。
IPXのXは、防塵性能はありません。
という意味になります。
ですので、今回の記事のドットサイトはIPX7、これは防塵はないけど防水はレベル7、そして新作HD511Aは、IP67なので防塵レベル6、防水レベル7という更に強固な作りになっています。
という感じで長々と説明してきましたが、凄く疲れました…笑
ふぅー…。
一息ついたところで、本体写真いきましょう。
4方向からこの様なスタイル。
シュッとしたデザインで美しい!!
そして質感も大変良い!!
で、この時点でお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、レンズの透明度が高いですよね。
では実際に点灯させてその綺麗さも合わせて見ていきましょう。
まずは1段階(最小)
お次は11段階(最大)
光度は1から11段階で調整可能となっております。
大体見やすいのはこれぐらいかなぁ。
6段階
ドットもめちゃくちゃ綺麗ですよねー。
よって非常にクオリティの高いドットサイトに仕上がっているかなと思いますし、大変オススメの1品となります。
また付属のグロック用ベースプレートは、東京マルイ製のグロックに加工なしで取り付けられる事を確認しております。
VFCは少しだけ加工が必要だけど取り付けられます。
とお客様からご報告いただきました。
ありがとうございます。
ってなわけで、非常に長い記事で疲れましたが、こんな感じの濃い内容でお届けしたいSWAMP DEER製品を今後もしっかり紹介していきたいと思います。
当店はSWAMP DEERの正規販売店となりますので、全国のお店様で取り扱いたい等ありましたら、ご連絡頂ければ業販も可能ですので、メール等でご連絡頂ければ幸いです。
良い物を皆様の元に届けるべく、より精進して参ります!
それではまた次回の更新でお会いしましょう!
良きAirsoftライフを!
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Posted by KNIGHT KINGZ at 21:00