2024年05月17日

次世代M4修理

いつもご来店、誠にありがとうございます。
KNIGHT KINGZです。

KRYTACのP90は、サクッと原因が分かり、問題なく完了しましたので、引き続いて次世代M4の修理をという事でやっていきましょう!

以前、動作が明らかにおかしかった本体をとりあえずバラしていきます。



サクサクっとメカボックスを取り出していきます。



で、ここで1つ改めて別の問題を発見。
ロアレシーバーにヒビが。



これはキツイ。
ただ、リコイルもオミットされているので大丈夫かなー。
とりあえずの応急処置にはなりますが、これはヒビ割れを埋めて補強しようと思います。

で、メカボックスをバラしていくー。



こんな感じ。
ノーマルではないことは分かっていましたが、面白い構成になっています。



明らかに重たいピストンヘッドは、確かサイレントピストンヘッドという形状の物。

スタート位置が変わる兼ね合いでタイミングが会う様にタペットプレートの加工やギアの加工も行われておりました。

シリンダー容量はフルになっています。

これらは古いグリスを落として綺麗にしておきます。

で、問題のDTMですね。
おー。
やはりトリガースイッチ死亡のお知らせですなー。



この部分ですが、押しっぱなしになって戻ってきません。
なのでバッテリーを繋ぐと、ずっとトリガー長押しみたいな感じになっていました。

もちろんお願いすれば修理も可能だとは思いますが、今回はこれら全てを取り除いて、電子トリガーでもクリック感のあるリヴァイアサンを組み込んでいくことになりましたので全て外しました。

まだ手元に部品がないので、以降の作業は来週になりますが、ひとまずギアやメカボックスなどを綺麗にしておいて、リヴァイアサンの到着を待ちつつ、復活へと進めていく予定です!

というわけで、本日はこの辺にして!
それではまた次回の更新でお会いしましょう!

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Posted by KNIGHT KINGZ at 21:00